きずなメール・プロジェクト 代表のblog

顔と名前を出す人生です。

エンジニアの方へ。

#きずなメール

今、僕は、カルチャーや世代の違いを越えて対話できるエンジニアの方と出会いたいと思っています。

 

きずなメール事業は、「きずなメール」というテキストメッセージをメールで送るというところからスタートしました。いまはLINE、Twitterでの配信もできるようになりましたが、どうやってユーザーと信頼関係を作っていくかについて、この小さなNPOの体力で四六時中考えています。

 

今、僕が考えていることは、下記の通りです。ただこれを、今の僕とスタッフだけで考えていて途方に暮れることも多く、とはいえ、すぐにエンジニアを雇えるほど団体に体力があるわけでなはないので、まずはプロボノや、スポットの相談役として関わっていただける方とつながれることを願っています。


①ユーザーの要望に応じて、Facebook MessengerやWhatsApp、SMSなど、テキストメッセージングが可能なものすべてで配信できるようにしたい。それも多言語で。

 
②きずなメール配信の実装を希望するアプリに、プログラムを提供したい。
これは実際にユーザーやクライアント候補からの要望が多数あるので、早めに実現希望しています。
(この場合、“パッチ”になるのでしょうか。それともこちらからAPIを提供するのでしょうか。こいう点がよくわからないので、相談できれば嬉しいです)

 
③長期的には、きずなメールの「コンテンツ」そのものをDB化し、何らかの自然言語処理を施して(AI化、と同義語でしょうか)、「配信」以外の方法でユーザーに喜んでもらえる仕組みを構想していきたい。その際、テキスト(言語)だけでなく、マンガ、イラストなどの二次元の「コンテンツ」も視野に入れたい。

 

事業としてのきずなメールは、働いている人が、ユーザーの方からの感想をダイレクトに受け取れることが原動力になっています。

www.kizunamail.com

こうしたユーザーの声が、そのまま事業の成長エンジンになるような裏側の仕組みも構想していきたい。(例えば、ユーザーがTwitterで感想をコメントすることで、事業や活動に参加できるような)

理想は、「コンテンツ」と「テクノロジー」の組み合わせで、社会に新しい価値を提供してくことです。ありきたりな言い方ですが、テキストコンテンツとしての「きずなメール」は、擦り切れずに価値を提供しつづける地力のようなものがあります。ここにぜひ、テクノロジーの力を掛け算したい。

 

僕の考え、団体のなりたちなどは以下の記事でもまとめています。

 

 

 

団体サイト:代表メッセージ

www.kizunamail.com

wisdom.nec.com

 

直接話を聞いてみたい、という方は団体の問い合わせフォーム

https://www.kizunamail.com/contact/

もしくは僕のTwitterアカウントのDMまで

https://mobile.twitter.com/yukkiestar

ご連絡下さい。阿佐ヶ谷でランチしながら意見交換できれば幸いです。

 

ご検討下さい。