きずなメール・プロジェクト 代表のblog

顔と名前を出す人生です。

一本の大根を食べ尽くす! 第5回コモンミール体験会レポート

2月17日、いづみプロジェクトさんで、「コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト」(略称「横浜チーム」)通算5回目の「コモンミール体験会」を開催しました! 

「コモンミール」とは、コレクティブハウス特有の仕組みで、いわば「料理当番」。定期的に、ご近所さん分を作るし、作らないときは、食べることができます。体験会では、コモンミールを体験しながら、コレクティブハウスへの学びを深めていきます。

今回参加者は4人なので予算も少ないですが、「可能な限り予算内で工夫する」のもコモンミールの醍醐味! 低予算の代表といえば鶏ムネ肉ですが、それは前回使ったので、今回は手羽元! さらに1本198円の巨大な大根!

当初予定は「手羽元と大根の煮込み」でしたが、Tさんがアドリブ力を発揮して、最終的には以下の料理ができました!

手羽元と大根の煮込み(大島)
手羽元と鬼おろし大根のみぞれ煮(Tさん)
③大根の葉っぱと皮と塩麹豚の炒めもの(Tさん)
④大根と豆腐としめじの白だしスープ(Tさん)
⑤油揚げの炙り、大根おろし添え(Tさん)
⑥大根と大葉の千切りサラダ(大島)
⑦Tのお土産、特性塩麹
【おまけ】Aさんが差し入れてくれた、とれたての甘夏

以下、フォトドキュメント。鬼おろしで大根をおろす!

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手羽元を軽く炒める!
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手羽元と大根の煮込みを煮つつ、②手羽元と鬼おろし大根のみぞれ煮に醤油投入!
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⑥大根と大葉の千切りサラダと③大根の葉っぱと皮と塩麹豚の炒めもの、サクッと完成!
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一本の大根を食べ尽くす!
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【おまけ】Aさんが差し入れてくれた、とれたての甘夏
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記念撮影!
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今回も大変美味しゅうございました!感謝!
今回の収支↓
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食材    1473
キッチン等使用料 4000
調味料    400
ご飯、60円*1 60
合計 5933
一人当たり 1483
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コモンミール体験会 開催予定
(ご注意)あくまで草の根の有志の活動なので、予定は変更になる可能性はあります。変更になったら、すぐにお知らせします。

【終了】第5回 2/17(土)16:30~19:30 大島がミール当番
第6回 4/20(土)16:00~19:00 Tさんがミール当番
この回のみ、東横線沿いの某所。申込者のみお知らせします。
第7回 6/15(土)16:00~19:00 Aさんがミール当番 
この回のみ、最寄り駅京急富岡の某所。申込者のみお知らせします。
第8回 8/17(土)16:00~19:00  (ミール当番未定)
第9回 10/19(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)
第10回 12/14(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)
第11回 2025/2/15(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)

場所:いづみプロジェクト(東急東横線反町駅から徒歩7分

お申し込みはこちら https://forms.gle/Z9oGyXHWHvMPrqnX9

現場から以上でした!

「コモンミール体験会」を開催します!(コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト)

コレクティブハウス,横浜

コレクティブハウス」とは「人が孤立せず、つながりながら支え合って暮らす住まい」のこと。都内に現在、5つのコレクティブハウスがあります。そんなコレクティブハウスについて、「コモンミール」を体験しながら学びを深める「コモンミール体験会」を開催します!

主催は、「コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト」(略称「横浜チーム」)。いつか横浜に、子ども食堂もある、里親、ケアリーバーの機能もある「地域の居場所」としてのコレクティブハウスの実現を目指しています! 

コレクティブハウスに興味がある方、知りたい方はぜひのぞいてみてください!

コモンミール体験会 開催予定
(ご注意)あくまで草の根の有志の活動なので、予定は変更になる可能性はあります。変更になったら、すぐにお知らせします。

【終了】第5回 2/17(土)16:30~19:30 大島がミール当番
第6回 4/20(土)16:00~19:00 Tさんがミール当番
この回のみ、東横線沿いの某所。申込者のみお知らせします。
第7回 6/15(土)16:00~19:00 Aさんがミール当番 
この回のみ、最寄り駅京急富岡の某所。申込者のみお知らせします。
第8回 8/17(土)16:00~19:00  (ミール当番未定)
第9回 10/19(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)
第10回 12/14(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)
第11回 2025/2/15(土)16:00~19:00 (ミール当番未定)

場所:いづみプロジェクト(東急東横線反町駅から徒歩7分

お申し込みはこちら https://forms.gle/Z9oGyXHWHvMPrqnX9

 

(参考)

コレクティブハウスに関する過去記事
NPOコレクティブハウジング社のHP

 

きずなメールの「登録者」「読者」は「応援者」?

きずなメールのユーザーは一般に、「登録者」「読者」と呼ばれますし、僕らもそのように呼びます。

きずなメールは、これをできるだけ多くの人に読んでもらいたいというころから事業は始まりました。この点からすると、登録するだけ、読んでもらうだけで「応援」や「協力」してもらっている感じです。きずなメールという「プロジェクト」に「参加」してもらっているようにも感じます。

実際に登録者が増えると、13年たった今でも嬉しい。登録者が増えると、アンケートでその「声」をいっぱい聞くことができます。お礼のメッセージをいただく機会も増えて、さらに元気が出ます。やっぱり「応援」「協力」「参加」してもらっている感じです。いや「感じ」ではなく、事実として「応援」「協力」「参加」してもらっているのです。

おそるおそるご飯を作ったら、とりあえず食べてもらえた感覚に近いでしょうか。残さず食べてくれた人もいれば、「美味しかった」といってくれる人もいて。

同時にきずなメールは、事業として予算を割いてくださる行政関係者には、「テキストでつながり続けるセーフティネット」として「孤立・孤独を防ぐ活用」をお願いしています。

だから、きずなメールに登録してくれたら、それはセーフティネットに参加してくれている、協力してくれている、応援してくれていると感じます。

そういうわけで、
「応援してくれてありがとうございます」
「協力してくださってありがとうございます」
「参加してくれてありがとうございます」
と伝えたい。

このことを、スタッフの皆さんに相談したくて、このブログを書きました。どうでしょう、乗組員の皆さん。次回のG1(団体内の重要な会議)で相談できればと思います。

 

水上バス

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コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト、コレクティブハウス大泉学園に出張コモンミール!

コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト、略称「横浜チーム」は昨日、コレクティブハウス大泉学園にて出張コモンミールしました!活動としては、9月以来の4か月ぶり!

「コレクティブハウス大泉学園」は2010年7月にスタートした、日本で4つ目のコレクティブハウス。最大の特徴は、障害のある方のグループホームが含まれていること。障害のない方もある方も混ざって暮らすコンセプトは多々ありますが、実際に試みられて続いている例は少ないです。

横浜チームの本日のミール当番・Tさんは発酵食の大家で、メニューも「麹(こうじ)」が大活躍。横浜チームLINEグループに上がったメニューをそのままコピペします↓。★が麹。

大泉学園メニュー
1)蓮根の炊き込みご飯(10人分)
米4.5合
油揚げ 1-2枚
蓮根 12センチ
にんじん 1/2本 
★醤油麹 大さじ4
塩 少々
生姜 少々

2)トマト塩麹のチキンカツレツ(10人分)
鶏胸肉1kg
★トマト麹 100g
おろしニンニク 少々
パン粉 適宜
粉チーズ パン粉の20%程度
バジル 少々
オリーブオイル
レタスなど飾り付け野菜 適宜

3)小松菜煮浸し(10人分)
小松菜 2束
油揚げ 2-3枚
だし汁 醤油・味醂・酒

4)具沢山の塩豚汁(冬バージョン) 10人分
水1,300cc
豚肉 ばらorこま 300g
しめじ 1パック
かぶ 2?3個
れんこん・にんじん ご飯のあまりを使用
かぼちゃ 1/4個
にんにく ひとかけ
★トマト麹 100g
米油

 

出汁(ダシ)を使っておらず、旨味はすべて「麹」なのです!

ということで調理スタート!サポートはAさん、Nさん。

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ひとっ飛びにメインディッシュのカツレツを揚げています!オリーブオイル一本使い切りました!
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盛り付け!
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炊き込みご飯もとん汁も、ダシは使わずすべて麹!美味しそう!
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居住者の方も混じって、かんぱ~い!
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実際に本当に美味しくて、「出汁もないのにこの旨味!」と麹の話で盛り上がり!しかもこれで一人あたり350円!コレクティブな暮らしのイメージも膨らんで、和みの時間はあっという間に過ぎちゃいましたー!

ミール当番主担当のTさん、サブのAさん、今回の会をプロデュースしてくださったNさん、そして快く受け入れてくださった大泉学園のHご夫妻と居住者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!

* * *

さて、みんなでご飯(ミール)をつくりながらコレクティブハウスについてを学んだり、混ざり合う暮らしについて語り合う「コモンミール体験会」、2024年の年間予定もふんわり決まってきましたのでお知らせします! 変更あるかもしれませんが、その時は即時お知らせします!

コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクトの
「コモンミール体験会」

※偶数月の第3土曜日の16時~19時開催。

第1回 2/17(土)16:00~19:00
第2回 4/20(土)16:00~19:00
第3回 6/15(土)16:00~19:00
第4回 
8/17(土)16:00~19:00
第5回 
10/19(土)16:00~19:00
第6回 12/14(土)16:00~19:00
第7回 2025/2/15(土)16:00~19:00 

場所:いづみプロジェクト(JR横浜駅から徒歩19分)
※変更の場合は即時こちらで知らせします。
※過去の体験会レポートはこちらに。

お申し込みフォームはまだなので、ご興味のある方は、ひとまずメールで bxr.04350@gmail.com までお問い合わせください。

現場からは以上でしたーー!!

支えてくれたのは「疑いようのないfact(事実)」。

きずなメールの仕事をしていて、気持ちが折れそうになるときがあります。そういうとき、「疑いようのないfact(事実)は何か」を考えます。デカルトが、すべてを疑い尽くして最後に「疑っている自分がいることは、疑いようがないfact(事実)」(我思うゆえに我あり)を出発点としたのを、参考にしました。

起業した翌年の2011年、きずなメールを初めて採用してくださったのは、「マタニティきずなメール」の監修をしてくださった産婦人科の先生でした。真意はわかりません。ある経営の専門家は「(よくわからないサービスを採用するのは)誤差の可能性もある」といいました。ですが、患者サービスとして採用し、実際に患者さんに紹介してくださっているという「fact」はゆるがない。僕の支えになりました。

するとさらに、患者サービスとして採用して下さる医療機関があらわれました。2つ目のfact(事実)です。支えになりました。

さらに続けていると、多くの方の協力で、2013年に自治体が採用してくれることになりました。たったひとつでも「自治体の事業として採用され、継続している」というfact(事実)はゆるがない。支えになりました。

最初の自治体に採用されるまでの間、読者の方からのお礼メッセージも届きました。読者アンケートでも好意的な声を多くいただきました。「ありがとう」を伝えくれる人がいる、それはきずなメールの読者であるfact(事実)は、疑いようがない。支えになりました。

「セレクション・バイアス」「観測選択効果」、つまり僕自身がそのfact(事実)を「選んでいる」という見方もできます。でもそうだと断定できるのは、神様だけではないでしょうか。

2023年11月28日現在、約30以上の自治体と契約し5万3685人のアクティブユーザー=読者がいます。もはや誤差ではなく、社会的役割があるということです。僕らの仕事はこの社会的役割に再現性を持たせ、他人に手渡して、継続し広めることです。ということで今日も仕事です。がんばりましょー♪

走る。

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本当に「プッシュ型」できていますか…? こども政策における「プッシュ型」情報発信について

本論は下記ような方に向けて書いてます。

・市民の情報の取得格差が大きくなっている今、「基礎自治体として漏れなく情報を届ける」という社会的要請について考えている方。
・行政には人の助けになるサービスや事業があるので、必要とする人にそれを知ってもらいたい、届けたいという想いがある方。

 

目次


こども政策における「プッシュ型」とは?

2021年12月21日に閣議決定した「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」に「SNSを活用したプッシュ型の情報発信の充実」という文言が入りました。

 

現在、こども家庭庁では「プッシュ型の伴走型支援」を推進しています。

それにしても「プッシュ型」とは何でしょうか。改めて整理します。

 

そもそも「プッシュ型」とは?

 

自分から情報を取りにいくのが「プル型」。紙の情報媒体なら、置かれたチラシを手にとることが代表的です。

受け取りに同意したら、その後自動的に情報が届くのが「プッシュ型」。紙の情報媒体の代表が「新聞」「手紙」です。

 

情報洪水時代の「新しい孤立」→「プッシュ型」が必要

今、プッシュ型が言われるのは、情報洪水時代だからです。下記は2014年に総務省が作った「デジタルデータ量の増加予測」です。2000年以降、爆発的に増えています。

図表3-1-1-1 デジタルデータ量の増加予測 (出典)総務省「ICTコトづくり検討会議」報告書 よりhttp://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc131110.html (出典)IDC’s Digital Universe, 「The Digital Universe of Opportunities:Rich Data and the Increasing Value of the Internet of Things」Sponsored by EMC(2014年4月)等により作成したのもに、赤い部分は筆者が追加。

図表3-1-1-1 デジタルデータ量の増加予測 (出典)総務省「ICTコトづくり検討会議」報告書 よりhttp://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc131110.html (出典)IDC’s Digital Universe, 「The Digital Universe of Opportunities:Rich Data and the Increasing Value of the Internet of Things」Sponsored by EMC(2014年4月)等により作成したのもに、赤い部分は筆者が追加。

赤いグラフは、僕が追加した2025年の予測データですが、上部はここに入り切らないのでカットしています。2025年の予測で「135ZB(ゼタバイト)」。1ゼタバイト(ZB)=10億テラバイト(TB)=1兆ギガバイト(GB)で、「地球のすべての砂浜の砂つぶと同じくらいの情報量」。それとは気づかないうちに、誰もが凄まじいデジタル情報量の中で暮らしています。

ここで起きているのが、「フィルターバブル」(filter bubble) です。情報洪水のなかで、物理的にも心理的にも、自分が見たい情報=「泡」(バブル)だけに包まれている状態です。

上の図は、フィルターバブルに囲まれた個人が孤立しているイメージ。情報洪水時代の「新しい孤立」です。右上の自治体には、このバブルを突き抜けて情報を届けるMissionがあります。ひとりの人間が生活のなかで受け取れる情報量は限られているのです。

プッシュ型の課題とは?

①最初に「オプトイン」してもらう必要がある。

「プッシュ型」には受け取りの同意/不同意というプロセスがあります。専門用語で「オプトイン/オプトアウト」といいます。「プッシュ型」を機能させるためには、最初に「受け取りに同意/オプトイン」してもらう必要があります。

②「プッシュ」しすぎると嫌がられる。

受け取りの同意/不同意=オプトイン/オプトアウトに関わらず、プッシュしすぎると、嫌がられます。重要なのは「受け取りに同意/オプトイン」していても、送りすぎると嫌がられる、という点です。

 

大事なので、繰り返します。「プッシュ型」といっても、

①最初に「オプトイン」してもらう必要がある。

②「プッシュ」しすぎると嫌がられる。

という原則があります。基本的なことですが、見逃されがちな原則です。これを考慮して「プッシュ型」を設計しないと、必要な人に必要な情報を届けられない、ということです。

 

自治体、地方議員の方が注意すべきポイント

①「アプリ=プッシュ型」でなはい。

「アプリによるプッシュ型の情報発信」「アプリを導入するとプッシュ型になる」という考え方が根強いですが、「アプリ」とは単にプログラムの一形態なので、どうのように使われるかを考えて設計し、かつリリース後も継続的に改善しないと「プッシュ型」として機能しません。

②LINE=万能なプッシュ型ツールではない。

LINEが現在「プッシュ型」のトップツールなのは確かですが、「②「プッシュ」しすぎると嫌がられる」という原則は変わりありません。実際に「きずなメールだけ読みたいけど、不要な情報もいっぱいくるので結局ブロックした」という声は複数届いてきています。

③大事なのはアクティブユーザー。

議会も自治体も、「登録数」「ダウンロード数」を質問したり答えたりしています。ですがご自身の生活の中で「登録したけどそれっきり」「アプリをダウンロードしたけど、結局使ってない」などに心当たりはないでしょうか。

大事なのは、実際のそのアプリやメッセージを開いている「AU」=アクティブユーザーです。累計のダウンロード数やメールマガジン登録者数を把握していても、「AU」=アクティブユーザーを把握していないと、実際に、いま何人の方に情報が伝わっているかわからないのです。
AU」=アクティブユーザーはこの↓3つが基本です。

最も重要なのが「DAU」=デイリーアクティブユーザーです。LINE社によると、2023年9月末時点の「LINE」のMAUは約9600万人、DAUはその86%なので約8256万人。ケタ違いです。

アクティブユーザーについては過去に何度か取り上げていますので、下記に参考に。

【議員さん、行政職員の方向け】母子保健、子育て支援の「プッシュ型」情報発信が、本当に役立っているかわかる指標について。

子育て世代への情報発信が重要だと感じている行政職員、地方議員がぜひ知っておきたい指標
④「ワンストップ」「一元化」では届かない。

DXの流れの中で、情報発信の「ワンストップ」「一元化」が言われていますが、史上初の情報洪水時代です。自治体が「ワンストップ」「一元化」したいウェブサイトやアプリの存在を「知ってもらって」さらに「オプトインしてもらわないといけない」ので簡単ではありません。しかも状況は常に動いていて、流動的です。

費用対効果を考えると「すでに市民が使っている媒体(メディア)に情報発信する」という考えが出発点になります。You TubeTikTok、X(旧Twitter)、InstagramFacebook(←高齢化といわれています)、LINEなど。LINE社が基礎自治体にはひとつだけ、無償でLINE公式アカウントを提供しているのは周知の通りです。ウェブサイトは「アーカイブ」的な機能は◎ですが、プッシュ型としては機能しにくい。

あと「すでに市民が使っている媒体(メディア)に情報発信する」という考え方からすると、見逃されがちなのが「メール」です。特にgmailicloudのメールアドレスはiPhoneAndroidを買う際に誰しも必ず使うので、メールは「基礎メディア」状態です。こちらも過去記事を参考になさってください。

公的な情報を届けるための最大公約数を考えると「メール」が残る。メールは「基礎メディア」。 

 

次回以降も引き続き、プッシュ型の課題について説明していきます。アプリ、ポータルサイト、UI(ユーザーインターフェース)、サーバの速度などの観点を取り上げます。(了)

 

宗教2世問題も出てきた、子ども虐待防止学会滋賀大会 研修メモ2日目

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2日目の朝は東寺へのランニングから!まだ暗い。


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朝食後、立命館大学びわこ・くさつキャンパスBKC)へ!

朝から特別区児童相談所に関するシンポジウムを2コマ!でも午後の共同研究発表のキンチョーでメモははかどらず涙 

とりあえず活動エビデンスの撮影!

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そして本番「伴走型情報発信による不安軽減のエビデンス 港区出産子育て応援メール配信事業に関わる効果分析」の発表!

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皆さん集中して聞いてくださり、ガチンコの質疑に慌てるも、共同研究パートナーの方が答えくださりクリア!

終わったら即、京都駅へ!

ということで2日間のmissionを終え、帰ります!

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赤星、もとい現場からは以上です!