きずなメール・プロジェクト 代表のblog

顔と名前を出す人生です。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジネス書 :「はじめての短歌」

「短歌の本だけどなんだか仕事に直結だなあ」と思いながら読んで巻末の解説まで行ったら「この本はただの短歌入門書ではない。短歌入門書の仮面をかぶったビジネス書である。」(P165)とありました。 はじめての短歌 (河出文庫) 作者:穂村弘 河出書房新社 A…

「味が決まる」。

これは内田百間先生に教えて頂いたですが、同じものを食べ続けていると「味が決まる」ということがあります。 百間先生は、ある時期、昼食に蕎麦を食されることを習慣とされていた。同じ蕎麦屋から毎日同じもり蕎麦を取る。別にうまい品ではない。でも、毎日…

読書メモ:「3人で親になってみた」

3人で親になってみた ママとパパ、ときどきゴンちゃん 作者:杉山 文野 毎日新聞出版(インプレス) Amazon スタッフから勧められました。著者の杉山文野さんは、トランスジェンダー。女性として生まれましたが性別に違和感を感じ、試行錯誤して、現在は男性…

コレクティブハウスをつくる会@横浜の初Zoomミーティングをしました!

昨日、横コレ会(コレクティブハウスをつくる会@横浜)、船出した後の初Zoomミーティングをしました! 早速いろいろ決まりました!「事業主とどう出会うか?」などのディスカッションも白熱して、あっという間の1時間! 詳細はまた後日お伝えします! 後日、…

「生きる」と「生きのびる」。

はじめての短歌 (河出文庫) 作者:穂村弘 河出書房新社 Amazon 著者のことを家人は「ほむほむ」と呼びます。僕が「ほむほむ」の本を読むのは2冊めです。 先日のブログで ①詩の言葉=多義的。②政治の言葉=一義的。と書きましたが、同書に、③「生きる」ための…