ご報告です。「コレクティブハウスをつくる会@横浜」はさらに進化して、「コレクティブハウス横浜 アンブレラプロジェクト」となりました! 「アンブレラ」はひとつ傘の下に集いましょう!のメッセージです。コレクティブハウジング社のウェブサイトにページもできました! パチパチ
chc.or.jp「コレクティブハウス横浜 アンブレラプロジェクト」は長いので以下「横浜チーム」としますと、その横浜チームは先日、「スガモフラット」に出張コモンミールを敢行しました!
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つくねこねる!つくねには、タルタルソースのようにゆで卵を刻んで入れます!
薬味も刻む!つくね煮る!
大体完成!手前はニンジンしりしり!
記念撮影!僕はすでに出来上がっていますw
全体像。
週末コモンミールのゆったり時間。僕も久しぶり。知っている居住者の方ともあえて、新しい居住者の方ともいろいろ話せてよかった!
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今回、横浜チームメンバーの一人が急遽、お子さん連れで参加することになりました。コレクティブ的には子どもwelcome! コモンミールは「生活」の一部で、「生活」はこいう突発事態はつきものですから。
そのお子さん、最初は慣れない感じでしたが、年が近いスガモの子どもらと少しずつ距離が縮まって、帰る頃には一緒に廊下を走っていました。それを見て「よかったー!」と思えました。
そして僕自身も、「大人が談笑している近くで複数の子どもたちが楽しそうに走り回っている状況」は、久しく無かったことに気づきました。
僕は決して「子どもが好き」なタイプではありません。どちらかというと、面倒だと思ってしまうタイプです。でも「大人が談笑している近くで複数の子どもたちが楽しそうに走り回っている状況」は、最高に素晴らしい状況だと、改めて確信しました。
「複数の子どもたちが楽しそうに走り回っている状況」と言葉にすると、これを生活の中で意図的に作るのは、容易でないことがわかります。コミュニティ的な空間でしか起こらない。横浜にもこういう場所をつくりたい、と強く思ったのでした。
千里の道も一歩から。できそうにないことでも、まず「やってみよう」と言うことから、思考が立ち上がって行動が変化します。すでに「ひとつ傘の下」の仲間もいて、独りじゃないのもありがたい。
「はやく行きたければ一人で行け。遠くまで行きたければみんなで行け。」のことわざ(アフリカ?でしたか?)の通り、みんなで遠くに行きましょー!