ユーモアについて考えています。
NPOという非営利組織として Vision Mission の実現を目指すのはやりがいあります。悩ましいのは、「言葉が硬くなっていく」こと。
関わってくれる多くの人々=ステークホルダーの「共通の言葉」を目指し、信頼のためのガバナンスを透徹(すきとおること。澄んで濁りのないこと。筋が通っていてすみずみまではっきりしていること)しようとすると、「硬く」なっていきます。
僕らが目指しているのは、この↓「ひょい」を事業として社会実装していくこと。
「ひょい」を具体的な「共通の言葉」に落とし込んでいくと、
新しい命の誕生に対し、社会全体から「おめでとう」の言葉があふれる世界。
Mission
孤育てを予防し、誰もがかけがえのない思いで新しい命の誕生を迎え、子育てができる社会の実現。
になります。
団体が目指す芯の部分は、子ども虐待=子どもへの暴力=他者への暴力を、減らし無くしていくこと。これは胸のうちにしっかり持っておいて、日々の事業では、関わる人々の笑顔がフッとほころぶようなユーモアを。「硬」と「軟」の両立を。と考えては一進一退。
今日もこれ以上進めませんが、続きを一緒に考えて手を動かしてくださる方はいつでも募集中ですーーー
↓「円」に見えるのは病んでますかね。